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【辛口レビュー】産経オンライン中国語レッスンの評判を徹底検証!

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KOHKI

中国語のオンライン会話がいっぱいある中、どれを選べばいいのか迷いますよね。


オンライン会話を始めようと思っている方にとっては特に最初のレッスン選びはとても大事です。


この記事を読んでいるということは、産経オンライン英会話Plusも候補に入れているはずです。

そこで、今回は中国語学習歴3年、独学でHSK5級、中検2級に合格した僕が産経オンライン英会話Plusのオンライン中国語を辛口にレビューしていきます。

この記事はこんな人にオススメ!

✔︎産経オンライン英会話Plusのレッスンを受けてみたい
✔︎オンラインで会話練習をしたい
✔︎オンラインレッスンで失敗したくない


この記事を読み終えている頃には、産経オンラインの評判とレッスンを受けるべきかがわかるようになっているのでぜひ、最後までお付き合いください。

目次

産経オンライン英会話Plusの基本情報

産経オンライン英会話Plusは、産経ヒューマンラーニング株式会社の運営するサービスです。


名前は英会話とついていますが中国語も個別にレッスンを受けることができます。

キッズレッスンもあるので幅広いレベルの層を対象としている中国語オンラインスクールです。

特にこんな人にオススメ!

✔︎一人で学習するのが不安な人
✔︎マンツーマンで一緒に並走してくれる先生がいると安心
✔︎初めてのオンラインは大手がいい



運営団体産経ヒューマンラーニング株式会社
料金プラン(税込)2200円 (1レッスン)
講師中国人講師 (10名)
無料体験レッスン1回
教材オリジナル教材
受講時間25分
レッスン内容テキストレッスンorフリートークレッスン
支払い方法クレジットカード
利用ツールSkype・GoogleChrome・Safari
基本情報

産経オンライン英会話Plusの3つのメリット

では、実際に産経オンラインの提供しているサービスにはどんなメリットがあるのか見ていきましょう!

メリットは以下の3つです。

・現地の語学教育サービスCtalkと提携

・初級から上級までのレベルを網羅した教材が豊富

・講師の質が高い

現地の語学教育サービスCtalkと提携

日系企業を中心に語学の教育を提供している現地のCtalkと提携しているため他のオンラインと比べて、質の高いサービスが提供されています。

この点で、大手産経グループならではの強みと言えるのでマンツーマンレッスンを受けたい人にとっては、とても安心できますね。

初級から上級までのレベルを網羅した教材が豊富

次に特筆すべき点としては、オリジナルの教材が豊富で初級から上級まで完全網羅されているところです。


合計324の教材が提供されているので、自分のレベルにあった教材を選ぶことができます。

スクールでありがちな、個人のレベルに合わない教材を使ってレッスンが進むということもないのでレベルにあった教材を選んで受講できるのは良いですね!

ちなみにこれらの教材には、日常会話コース、ビジネス会話コース、フリートークとレベル分けされています。

KOHKI

初めて学習をする人は日常会話コースのレベル1から選んでトライしてみましょう!

講師の質が高い

オンラインレッスンを受ける上で、外せないのが講師の質はどうなのか?気になりますよね。

結論からいうと、産経オンラインの講師の質は高いです。

講師全員、日本語能力試験2級以上を取得しており且つ講師経験も2年以上あります。

日本語も堪能で分からないことを積極的に聞ける環境が整っているので安心して受講できます!

画像:産経オンラインから

また、講師のプロフィールを見ることもできるので受講前に自分に合った講師を見つけられるのもいいですね。

講師の変更は何度でもできるので相性の合う講師に出会えれば勉強に対するモチベーションも上がりますし。

デメリットはあるのか?

ここからは、実際に産経オンラインのデメリットをレビューしていきます。

結論から言うと挙げられるデメリットは以下の2つがあります。

✔︎講師が少ない

✔︎受講できる時間帯が少ない

講師が少ない

産経オンラインでは、中国語のレッスンが2020年10月より開始している為まだ比較的新しいサービスです。

そのため英語の講師と比べて、中国語の講師の数が見劣りしている点が気になるところといえます。

英語(ネイティブ、フィリピン人、日本人合わせて)527名
中国語 (中国人) 10名
2023年7月3日検索結果より

講師の質は高いのですがここまで、少ないと講師を選ぶ際に比較する判断材料が狭まってしまうのがデメリットだと思います。

ただ、講師の予約状況を見るとそこまで枠は埋まっていないので自分の希望する講師のレッスンを受けられないような状況は少ないでしょう。

受講できるメインの時間帯が少ない

そして、この講師の数だと受講できる時間帯はどうなんだろう?ということで、調べてみました。

以下の表を見てみるとメインの時間帯でも夜0時まで対応していません。

曜日時間
月曜 / 水曜 / 金曜20:00~ / 20:30~ / 21:00~ / 21:30~
土曜 / 日曜10:00~ / 10:30~ / 11:00~ / 11:30~20:00~ / 20:30~ / 21:00~ / 21:30~
引用元:産経オンラインHPから

基本的に、全ての曜日に対応している訳ではないので毎日、中国語レッスンを受けたいという方には足りないと思います。

特に日中仕事に出て、帰りが遅い人は受講できる時間が限られてくるので受講時間を調整するのが難しいですね。

産経オンラインの口コミは?

KOHKI

では、実際に産経オンラインの中国語レッスンを受けた人の口コミを実際に見ていきましょう。

良い口コミは?

日本語対応できる点は、やっぱり他の人にも好評のようですね!

英語と中国語を並行して勉強してる人にとっては、便利だと満足されているようです!

悪い口コミは?

やっぱり、英語以外の語学では中国語に限らず講師が少ないようですね。

コスパ重視の人にとっては、英語と比べるとちょっと厳しい価格のようです。

産経オンライン中国語レッスンのまとめ

本記事では、産経オンラインの中国語レッスンについてレビューをしてきました。

総合的に判断して、産経オンラインは向いている人と向いていない人に分かれると思います。


向いている人

・初めて、中国語レッスンを受けるのが不安

・オンラインレッスンで失敗したくない

・大手のオンラインがいい(安心できる)

・英語も並行してレッスンを受けたい

向いていない人

・価格重視をしている

・柔軟にレッスンのスケジュールを組み立てたい


少しずつ、中国語の会話を上達させていきたい人はオンラインレッスンを使わない手はありません。

中国語を喋られるようになれば、仕事で海外の業務に携われたり、中国人の友達を作れたり自分の可能性が広がっていくからです。

産経オンラインでは、中国語レッスンの無料体験があるので受講しようか迷っている方は無料登録をして一回試してみることをオススメします。

今なら、登録後に70%OFFのクーポンももらえるので、体験だけならやって損はないですからね。

⚠︎無料体験&70%OFFクーポンは5日で有効期限が過ぎてしまうので気を付けてください!

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この記事を書いた人

こうき  
母親が中国の上海人だが、幼少期から日本語オンリーで育ったため中国語が全くわからず親戚から中国語喋れないダサいハーフと思われて一年発起。

2020年5月中国語学習開始

2020年9月HSK3級取得

2021年3月中国語検定3級取得

3級取得後2022年夏まで中国語熱が冷め、勉強時間ゼロで一度挫折

このままでは、まずいと思い2022年9月学習再開

2023年2月 HSK5級220点取得

2023年4月 中国語検定2級 合格

HSK6級受験予定←今ここ

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